説明
混合500g入り・混合200g入り
離型剤の作り方
- 空ビンに離型剤を入れる
(1リットル以上入るような広口容器、例インスタントコーヒーの大瓶等) - 水を一杯まで入れる。(練らない事)1日~2日置く
- 上水を捨てる。(粉が沈殿している状態)
- 再び水を入れ、今度は混ぜてしばらく待つ。 1日置く
- 粉が沈殿する。上水を捨てる。これを2回程度くり返す。 数回以上するとより良くなる
- 少量づつ水を入れて、適度なネバリにする。(混ぜ棒を持ち上げてツノが数ミリ以下ですぐ消える位
液が薄すぎると離型効果が悪く、
濃すぎると離型剤その物がはがれてしまう傾向にあります。
液の濃さは、好みによりますが、
長期間寝かし良く練る程使い易くなります。
半日以上寝かせると離型効果がアップします。
離型剤の使い方
- 毎回使う前に何分か練る。(液の濃淡が均等になるまで練る)
巻き取り線を液に漬けて、引き上げて、均等な厚さで付着するまでよく練る。 - 巻取り線を離型剤の液の中に挿し込み、たっぷり付け、
- 巻取り線を火で暖め湯気が出て消えたら、火から離します。
- あらかじめ作る本数分、離型剤を付け、暖め、
乾燥させ用意して置くとよいでしょう。 - 付いた離型剤は焼き過ぎず、
ガラスの方をよく溶かして巻くとうまくいきます。
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